失業給付金申請と流れを理解しておく

雇用保険とは、言葉通り雇用を失ってしまった際の保険です。
つまり失業して、すぐに次の仕事が見つかれば問題ありませんが、転職先はそう簡単には見つかりません。

そのため失業して、生活がすぐに困窮しないように、失業給付金という制度が用意されているわけです。

もちろん他にも、再就職手当や、職業訓練の給付金など、新しい仕事を見つめるためのサポートは用意されていますが、1番受給する可能性が高いのは、やはり失業給付金でしょう。

自分で申請をしないと、失業給付金は受給できないので、簡単に申請の流れを紹介します。

失業給付金申請の必要書類はどのようなのがあるのでしょうか?

失業給付金の申請は早い方がいいだろうと、退職した翌日にハローワークへ向かっても、申請する事はできません。
なぜなら、申請に必要な書類を用意する必要があるからです。

必要書類とは離職票2種類と雇用保険被保険者証、印鑑と証明写真、本人確認できる免許証など、そして普通預金の通帳です。
印鑑などは分かるけど、離職票と雇用保険者被保険者証って何?と思う人もいるでしょう。

これらは、会社の総務が管理しているもので、退職をした日から1~2週間前後で自宅に届けられる書類です。

その書類と一緒に、失業給付金の申請方法やハローワークの案内なども同封して送られてくるので、それらを持ってハローワークへ行きましょう。

ハローワークで失業給付金申請をしよう

必要書類が揃ったら、自宅から1番近いハローワークへ行きましょう。
ハローワークへ行くと、初めて失業給付金を申請した人へというコーナーが設けられています。
専用の窓口があるため、そこに並び順番を待ちましょう。

また失業給付金申請と同時に、就職活動も開始するため、ハローワークで求人票を作成します。
専用の用紙に記載して、提出すると求人票を作ってもらえます。

失業給付金の申請は、自己都合と会社都合の場合で待機期間が異なります。
会社都合で辞めた場合は、2~3日後に失業給付金に関する講義を受けて、認定日にハローワークへ行くと、失業給付金が指定の口座に振り込まれます。

必ず自分で申請をしないと、保険料を支払って給付条件を満たしていても支給されないので注意して下さい。
失業給付金の金額と受取期間は個人の収入と、勤務年数によって異なるので、自分の場合はどれぐらいになるのか確認しておきましょう。